一般事業主行動計画

「次世代育成支援対策推進法」に基づく「一般事業主行動計画」
社員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするとともに、仕事と生活の調和された「ワークライフバランス」を目指し、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

令和3年4月1日から令和7年3月31日までの4年間

2.内容

目標1 「従業員の時間外労働を月一人平均15時間以下にする」

【対策】

• 令和3年4月～ ノー残業デーの周知、定時退社の推進
• 令和3年4月～ 時間外労働管理の徹底（ＰＣログを始業時と終業時に取得）

目標2 「年次有給休暇取得を年間10日以上の定着」

【対策】

• 令和3年4月～ アニバーサリー休暇の取得推進と有給休暇の計画作成
• 令和3年4月～ 連休（GW、夏季休暇、年末年始）等と有給休暇を組合せ長期休暇の取得推進
• 令和3年4月～ 有給休暇付与日の変更（10月⇒4月）に伴い、繁忙期（２～３月）前の早期取得推進

目標3 「介護・子育てしやすい環境づくりに取り組む」

【対策】

• 令和3年4月～ 子供のイベント（入学式、卒業式、夏休み等）における有給休暇の取得推進
• 令和3年4月～ 育児・介護休業、短時間勤務取得に感ずる理解促進のため全体周知
• 令和3年4月～ 育児や介護のための定時退社、有給休暇取得の推進