2025年5月27日、今年度中に保存期限を迎える災害使用備蓄食料(非常食:105食分、保存水:55本)を、 食品ロスの削減と資源の有効活用を目的として、NPO法人フードバンク岩手へ寄付しました。

　今回の取り組みは、災害時の安全確保及び災害復旧業務を迅速に遂行することを目的として配備している備蓄食品について、保存期間による入れ替えに伴うもので、備蓄としての役割は終えたものの保存期限まで1か月以上あるものを、NPO法人フードバンク岩手へ提供するものです。

寄付した備蓄食品は地域食堂や生活に困っている方々へ届けられます。

　今回の食品ロスの削減や資源の有効活用等の取り組みをはじめ、持続的に社会貢献活動に取り組んでまいります。