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学生時代に通信系の勉強をしていたこともあり、この業界で働きたいと考えていました。通信は目に見えないものですが、通信建設業は目に見え、カタチにできることから、この業務に興味を持ちました。
また、東日本大震災があり、地元への想いが強くなったことも、東北を支えるTTKを志望した大きな理由の一つです。

ドコモ携帯電話基地局工事の設計を担当しています。クライアントの要望をもとに、基地局ごとに装置の配置や配線などの設計を行っています。
設計や図面チェック、打合せ、現場調査等、日によって業務は異なります。

どこかの街や施設内に基地局をつくることで、そのエリアで快適に携帯電話が使用できるようになります。実際に自分たちで基地局をつくり、電波を送ってサービスが開始されたときに、世の中に貢献していると感じます。
人々の暮らしを支えていることを実感するとき、やりがいにつながります。

上下関係が厳しくないため、先輩後輩関係なく仕事の意見を言い合うことができます。
困ったときは相談もしやすいので、働きやすい環境だと思います。
また、子どもができても育休を取得し、時短勤務で働く方も多いので、子育てと仕事を両立しやすい環境が整っていると感じます。