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最先端の通信サービスを支える
情報ネットワークを構築します。

情報化社会の進展を支え、未来の可能性を広げる基盤となるのが光ケーブルをはじめとする情報通信網です。
TTKは半世紀以上にわたり、情報通信ネットワークの構築に携わっています。
その豊富な実績とノウハウをもとに、常に先進の技術を取り入れながら、
ネットワーク設備やお客様宅の情報通信設備の設計、施工・保守まで一貫体制で取り組み、
高度情報化社会の更なる発展につなげています。

①光ケーブル配線工事

光ネットワークが接続されるまでには、通信ビルから地下ケーブル伝送路を通り、ある一定の場所で電柱へ上がった後、クロージャでの分岐を経て各家庭、ビルへと繫がっていきます。TTKは、これらの配線工事の各工程に携わっており、地下ケーブル伝送路の設計・工事から架空・光ケーブルの接続、そして最終的にはお客様宅への接続、オフィスビル内のPBX工事まで一貫して行なっています。半世紀にわたり培ったノウハウを活かしながら、高品質で安定したネットワークをご提供いたします。

  • 光ケーブル接続

  • マンホール設置工事

  • 光ケーブル接続

    マンホール設置工事

  • PBXの配線工事

    とう道内光ケーブル

②お客様宅の回線開通工事

実際に光ケーブルを接続する際には、お客様宅での開通工事も行ないます。ルーターの設置やお客様のONU下部の設定、さらには設置後の保守・保全にも従事しています。単に光ケーブルをつなぐだけではなく、様々なソリューションをトータルで提案できる通信インフラの基盤を目指します。また、通信サービスが多様化している今日、高まるニーズに応えるために資格取得や技術者の育成にも力を入れています。より快適な通信設備を提供できるよう、持てる技術を最大限に活かしていきます。

光ケーブル配線工事

光回線開通工事

情報通信設備の再構築

震災後の通信インフラ復興の取り組みとして、被災した情報通信設備等の再構築を実施しています。
震災前の情報通信設備を再構築するだけでなく、津波で被害を受けたエリアに関して、土地区画整理道路整備に伴う地下及び架空設備移転工事を実施することで、新たなルートにおける情報通信網を確立しています。
これからも災害に強い情報通信インフラの実現を目指し、まちづくり復興に貢献していきます。

  • 地下ケーブル伝送路

  • 地下ケーブル伝送路

  • まちづくり復興の様子

    情報通信設備の再構築