社長挨拶

地域に根ざした総合エンジニアリング企業として、豊かな地域社会構築の一翼を担い、地域の発展に貢献します

平素より、当社の事業運営に多大なるご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社は昭和５４年７月にＴＴＫグループの秋田県域会社「千秋通信建設株式会社」として設立し、電気通信設備の設計・施工・保守および交通誘導警備業等の事業展開を図って参りました。
この度、令和３年４月１日に社名を「株式会社ＴＴＫエンジ秋田」に変更いたしました。引き続き変わらぬ御愛顧のほど宜しくお願いいたします。

近年、情報通信分野においては、“サービスの多様化”と共に“社会インフラとしての重要性“が増してきております。
さらに脱炭素化の動きも加速化し、社会環境分野における再生可能エネルギーと言われます太陽光発電や風力発電などの建設やそれに伴う発電所と送電網を接続する管路等基盤設備の構築ニーズも高まっております。
そんな世の中のニーズ（＝変化）に応じて、日々の技術力向上に努め、光サービス設備の構築、保守に加え、モバイル事業における５Gの普及等情報通信インフラ整備はもとより、さらには太陽光発電設備の構築などにも取組むべく技術者育成に取り組んでおります。
弊社は、情報通信インフラ整備からICTソリューション、さらには太陽光発電設備構築等地域に根差した総合エンジニアリング企業として、地域の発展に貢献してまいります。

これからも地域のお客様に信頼され、満足頂くためにも高い安全性、信頼性、そして技術力を発揮し、地域のために成長して参りたいと思います。
今後も皆様のより一層のご指導ご鞭撻の程宜しくお願い申し上げます。