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2024/02/26

第15回地面出し競争 WORLD CUP in 肘折 へ参加しました。

News Release

 

 

第15回地面出し競争 WORLD CUP in 肘折 へ参加しました

 

 先日の西川町での雪上バレーボール大会に続き健康経営の一環として、令和6年2月25日(日)に大蔵村で開催された「第15回地面出し競争 WORLD CUP in 肘折」へ参加しました。

 地面だし競争は、閉校した肘折小中学校の雪上運動会の名物競技として行われていたもので、30年以上もの歴史があります。いかに速く雪を掘って地面を出せるかを競う、一見単純そうな競技ですが、チームワークと状況判断がものをいう、奥が深い競技です。今年は世界各国から41チームが参加し、白熱した戦いを繰り広げました。

 例年ですと3メートルの積雪の中での競技となりますが、今年は積雪が1メートルと少なく、優勝チームのタイムは63秒と異例のスピード決着となりました。エンジ山形チームは健闘しましたが、タイムは151秒と残念ながら入賞には及びませんでした。

 しかし、大会を大いに盛り上げたということで、ベストパフォーマンス賞を受賞しました。雪上バレーボールに続いて、山形の冬を思う存分満喫した大会となりました。

 

 

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